練習

2015年02月27日

しつけ……ではないけど便宜上、しつけカテゴリで。

3羽(うち、ヒナ2羽、成鳥1羽)できるようにしただけで、
エキスパートづらする気はもちろんないのですが、
たまに聞かれるので、この機会にまとめてみました。
ニギコロの教えかた。あくまで我が家流ですが。

うちでは「ラッコ」と呼んでいます。
何でもいいけど、掛け声はわかりやすいほうがいいと思う。
「ラッコ」以外も、「おいで」「ぴょん」「あくしゅ」「はんたい」
「くるん」「コラ!」など、みんな短い言葉ですね。

ただ、「ラッコ」と「コラ!」は混同された?ことがあり、
本当はうちでは「ダメ!」にすべきだったかもしれません。

「エラソーに解説してる」 「わたしたちのちからなのにね」
RIMG4085
(これは、手こそつないでいるけどダメな瞬間で、
 ポワはもう飛び立っちゃう1秒前って感じです。 ^^;)

過去に書いたものだと、こんな感じ。

甘え上手とニギコロ秘策? (本文とコメント欄)
 (要約)
 初めは手のひらがUの状態からだんだん馴らす。
 ご褒美は粟玉やムキ粟が適しているよ。
 誰か聞いたらひくくらい褒めよう(笑)

野菜と、プチもオッ鳥セイ (コメント欄)
 (要約)
 加えて、毎日するのがいいかも。
 褒めるのは高い声で、ね。

桜満開と甘党な(?)スズメ (コメント欄)
 (要約)
 テーブル上や床置きのラッコのレッスン法。
 両手で仰向けの頭とお尻を支え、背中からそーっと置く。

プイは生後5週から、ポワは生後3週から、
それぞれ3週間くらいで、ニギコロできるようになりました。
プチは、成鳥で頑固者で、当初信頼関係ゼロでしたが、
意外にも10日間で床置き(コロ?)までマスター。

「ぼくが一番早かったのかー」 「ちょ、にぃに邪魔!」
RIMG4086

「ご褒美がもらえる」「飼い主さんが遊んでくれる」
ととらえてくれたら、練習も楽しくなると思います。
できるようになると、
(特に鳥好きってわけではない)一般の人にも
かなりうける
ので、本人(鳥)も得意そうです。
(リンク先、画像と動画追加してます)

でもま、これは命に関わる技術ではないので、
あせらず、まずは、
「呼んだら来る」とか保定の訓練が優先だと思います。

これを書いている2015年2月現在、
冬で室温が低いため放鳥時間が短くなりがちで、
また、前年の冬のような別々放鳥なんて手間も惜しんでて、
「呼んだら来る」がかなり怪しくなってます。
いかんいかん。 (^^;)

ただ、なぜかうちの2羽、一瞬見えなくなった時、
名前を呼んだり「どこー?」と言ったりすると、プチでさえ、
慌てて走って姿を見せるという少しの可愛げがあります。
これが面白くて、見失ったふりして何度もやっちゃうんだな。


迷子のプイのこと、あきらめません、へこたれません。
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以下は、虫画像注意です。























朝、ベランダにいました。
お尻から伸びる、二股の触覚?が特徴的です。
大きさが伝わらないけど、確か小指の爪ほど。
調べたら、かげろうらしいです。へー。
なんでうちのベランダにいたんだろう。
朝だったので、プチポワは会ってません。
RIMG4084


(23:00)