張り込み
2015年02月11日
ベランダに椅子もあるけど、どうしても目線が高くなるので、
100円ショップで調達したござで、座り込むという張り込みを、
画像はないけど、何度かしている Lisa です。
隣室と反対側の壁を背にしています。
つまり、“犯行現場”に正対というわけ。
なのに、そういう時は全く動きのないプチ。
「裏をかく」気満々です。
悪い顔→「ニヤリ」 「捜査員ほうしゅうはあわほで」
捜査員、成果あげてないでしょ。 (ー"ー)
監視ミラーごし。ちゃんといます。
(わかりにくいけど、ポワにかかれています)
「戦士の休息」 「なぜ戦うのかしら」
20分後、向こう側。
昨日あんなに懲らしめたのに、へのかっぱです。
「へへん」
「にぃに~、なんでそんなとこいるの?」
捜査員、まかれっぱなし。
Lisa 落ち込み中につき、本日はここまで。
迷子のプイのこと、あきらめません、へこたれません。
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「行けるはずない」隣に脱走を繰り返すってことは、
「行けるはずない」外にも行ってしまい得るわけで、
ベランダ閉鎖の危機でした。
本当に毎日、「キーッ」となってました……。
100円ショップで調達したござで、座り込むという張り込みを、
画像はないけど、何度かしている Lisa です。
隣室と反対側の壁を背にしています。
つまり、“犯行現場”に正対というわけ。
なのに、そういう時は全く動きのないプチ。
「裏をかく」気満々です。
悪い顔→「ニヤリ」 「捜査員ほうしゅうはあわほで」
捜査員、成果あげてないでしょ。 (ー"ー)
監視ミラーごし。ちゃんといます。
(わかりにくいけど、ポワにかかれています)
「戦士の休息」 「なぜ戦うのかしら」
20分後、向こう側。
昨日あんなに懲らしめたのに、へのかっぱです。
「へへん」
「にぃに~、なんでそんなとこいるの?」
捜査員、まかれっぱなし。
Lisa 落ち込み中につき、本日はここまで。
迷子のプイのこと、あきらめません、へこたれません。
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「行けるはずない」隣に脱走を繰り返すってことは、
「行けるはずない」外にも行ってしまい得るわけで、
ベランダ閉鎖の危機でした。
本当に毎日、「キーッ」となってました……。
(12:00)
2013年09月29日
ポスター見てくれたらしき人から昨日電話があって、
田端の中央タクシー向かいの神社に毎朝緑のインコが来ると。
調べたら、上田端八幡神社らしい。
早起きして行ってきた。
迷子が集っているのだったら、近隣の迷子もいるのかも。
近隣の迷子も一網打尽(いい意味で)だ!と思って、
近隣の迷子も一網打尽(いい意味で)だ!と思って、
名前や特徴を覚え、キャリーケース3つと餌を持った。
今朝はまだ見てないとタクシー営業所で聞き、張り込み。
7時13分、ギャーギャー鳴きながら4羽の群れが登場。
(4羽一緒には撮れなかった)
これは……遠目にも明らかに大きすぎる。
7時30分。尻尾も長すぎる。
4羽でしたが「群れ」でした。
体も声も大きくて、たくましく生きてる感じでした。
後で知ったのですが、これはワカケホンセイインコという、
例外的に野生で繁殖している大型インコなのですね。
(迷子のことを野生に帰ったという人がいるけど、
外来種小型インコは気温的にも天敵的にも、
また飼い鳥は索餌的にも、野生化はできません)
プチは、いつ突然返すことになるかわからない子だ、と
自分に言い聞かせ接しています。それがプチの幸せと信じて。
今はちょっとまだよそよそしいせいもあってか覚悟できますが
そのうちベッタリ慣れちゃったら辛いだろうなあ。
日に日に少しずつ近づいているのを感じます。
それは嬉しいことである反面、
誰かに保護されているかもしれないウチのプイを思うと、
寂しいことでもあります。
この日は、プチ健診のためまず Lisa のネイルに同行。
ネイリストさんの自宅なんですが愛鳥放鳥の暇がないと聞き、
わたしの施術中どうぞどうぞ大歓迎と言う。
セキセイちゃん2羽が飛び回ると、
キャリー内のプチ「鳥が代わったように」鳴き始める。
プイ行方不明時にまだ2週先だった健康診断の予約。
その後プチが来て、
2羽で行くかもしれないとキャリーケース買い足したけど、
プイは間に合わなかった。プチのみ受診。
検索で「マメは大人になると爪の黒が抜ける」と見つけ、
コザクラのヒナのくちばしが黒いのと同じように?と考えて、
コザクラのヒナのくちばしが黒いのと同じように?と考えて、
黒爪のプチは子供かと思ってたのに、なんと大人の鳥だった。
そしたら、「あなたのはファローだったから色素が薄いけど、
ノーマルの子は黒いところは黒いのよ」と先生。
プイの足を何度も「爪先までラブリーピンク」と書いたけど、
それがマメ標準ではないと知ったのは、実はこの時です。
旅の名残の傷がくちばしにある以外はピカピカの健康だった。
先生の教え通り、プイには季節毎に未食野菜を探しては与え、
主食もあれこれ与え、何でも食べられるインコになっていた。
発情も1度もしたことがなかった。
すんなり翼を広げさせるぐらい慣れていた。
きっと先生に褒められるはずだったのに、
健診連れて行けなくてごめんプイ。
鳥先生の話。手乗りなら8割は保護されている。
隣の家などに飛び込むケース多。
飼い主と似た女性に飛び乗ってきた例あり。
緊急以外で大きな川や海は越えない。
雨は恵み。
飼い主が鳥を捜すほどには保護主は飼い主を捜さない。
鳥は新しい飼い主も、次第に受け入れて生きていく。
かといって最後の言葉は、諦める方向には響かなかった。
1週間遅れで、主役片方不在のバースデー。写真代理はプチ。
カシスに巨峰にフランボワーズ……、
未食フルーツ満載タルトを前々から予約してた。
表面のジュレを洗い落とした果物は、
迷子中のプイなら目の色変えてがっついたはず。
今年も、早くもハロウィン仕様のネイルに。
これは、翼の瑠璃色でプイじゃないことがバレバレ。
プチ、ナパージュ(つや出し)のジャムついちゃいました。
ごめん。 (^^;)
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プチは野菜も果物も食べない……明日はそのことを書きます。
あ、Lisaは1歳ではありません。 どんだけサバ読むの!?
(23:59)