妊活

2016年04月26日

(2016/10/13、記)
どうやらLisaは、「これぞ!」という記事の時ほど、
なかなか書けずにブログが止まってしまう悪癖があるようで、
古くは、2014/06/23(ネタはまだ内緒)、
新しくは2016/04/23の「マメ連れもふ会」。
「これぞ!」は「これぞ!」であるからして絶対書きたい。
でも書けてないのでちょっと置いておいて、
これは、もふ会の翌日のことです。
(「過去日記って、また…」と怪しまれるかもしれませんが、
 プチポワは現在形でウチにいて元気です!)

   ◇   ◇   ◇

去年は、愛玩動物飼養管理士受かって無事動取開業、
と思ったらLisaが入院だの手術だのになったため、延期に。
今年こそは、プチポワ妊活(巣引き)元年です。
(お金を払っても迎えたいという人に、ヒナは託したいので、
 職業ブリーダーになる気はないけれど「開業」しました)
晴れて、もふ会の夜から同居。
もう、ちょっと時期的には遅いらしいんだけどね。
  遅かれど、秋まで待てぬ、ホトトギス
  いや、コウノトリ。
#その後、コザクラ4ペア飼いのまいたんさんに聞いたら、
 春は3/1から、秋は9/1から同居させているそうです。
 次からはそうしようっと。

昨夜のプチポワ。
もふ会疲れ?と、同居ケージ組み立ての待ち疲れで、
部屋の上のほうで寝てしまっている。
R0023267

組み立ての間なぜプチポワが部屋に出ているかというと、
我が家の同居ケージは、
一羽用ケージ2つをくっつける作戦にしたからです。
理由はいろいろ。
・長くても年間の1/3しか出番がなく、場所ふさぎ。
・我が家では大きなケージを洗うのは困難。
・同じ場所に置けるサイズの同居ケージHOEI580は、
 底が引き出し式になっていなかった。(=掃除が大変)

HOEI21を2つくっつけて、こんな感じ。わかるかしら。
R0023269

あーでもないこーでもないと組み立てたのは昨夜ですが、
手順を再現します。

(1)壁のつなぎ目をペンチなどで少しだけ緩めて、
  4面のうち1面を外す。
  左に置くケージは右壁を抜き、
  右に置くケージは左壁を抜く。
  抜いた2面は無くさないようにしまっておきます。

(2)上から見て 匚コ のように壁をつなぐ。
  小さなリングを使いました。
R0023286

(3)巣箱を入れて、屋根を付ける。
  巣箱は、天井面を交尾場所としても使うそうなので、
  上にスペースを空け、
  といっても床置きすると床が引き出せなくなるので、
  ほどほどの位置に固定。  
  屋根中央部分が下がっているのを左右つなぐ。
  (かじり木コーンが便利でした)
  あんまりいい写真がないのだけど、
  プチポワの上というか手前というか、に
  かじりつくされたかじり木コーンが留まってます。
R0023559

(4)壁のつなぎ目部分が内側にへこみやすいので、
  すじかいを入れる。
  一番長いとまり木を買いました。38cm。
  真ん中(つなぎ目ラインに縦)に一本と、
  天井にも水平に一本入れました。
R0023789

(5)左右のプラ底部分をリングでつなぐ。
  金属中毒にならないよう、素材にはご注意を。 
R0023439

これで、オフシーズンの置き場にも困らない同居ケージが
できました。間口57、奥行35、高さ37cmくらいです。
自転車紐でテーブルやシェルフの棚に固定するなど、
耐震性強化もお忘れなく。普通のケージより弱いので。

ただ、インテリア(?)などはがらりと変えること!!!
「自分の家に相手が入ってきた」とみなされると、
殺傷沙汰になることもあるようです。
詳しくはこちら

ビニールシートもかけて、出来上がり。
R0023272

むふ、寄り添ってる。 (^^)
R0023273

午前中は良かったのですが……
R0023277

午後は、

バラバラ
R0023283

バラバラ
R0023284

ひとりぼっち
R0023285

バラバラ(^^;)
R0023287

夕方の眠くなる頃に、
やっと2ショットが見られました。
R0023288

さて、ヒナちゃん生まれますかどうか。
わっくわく♪


迷子のプイのこと、あきらめません、へこたれません。
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(23:00)