健診
2017年03月24日
プチポワ、バードテントで、
この日は互い違いに寝たみたい。
「おはよー」 「もう朝かー」
明後日初めて参加するトレーニンクラス。
必要な診断書の期限が4/7で切れる
(1年以内の診断書提示が求められる)ので、プチポワは健康診断に行きました。
その前にまず、ランチ。
プチポワはバッグの中。お店の人に許可をトリ、
回転一番乗りの予約で、鳴くなどしたらすぐテラス席へ、
という手はず。一番テラス寄りの席にしてもらいました。
グリーンスムージーのランチ。
選べるメインはグラタンに。
そこから病院まで、30分歩きました。
(歩いても電車でも30分かかる)
前回の健診は1年弱前です(記事はこれとこれ)
着いたよー。
一通り終わってホッとしているプチポワ。
今回も、血液検査アリです(PBFDとクラミジア)。
今回、「ペレットは各社混ぜてはいけない」と初めて聞いた。
え?
ええっ?
「外国製が多く入荷が不安定なので、いろいろ慣らす」
のが定説よね?
Lisa はいろいろトリ揃えて、どれが好きかな?と
ペレットバイキングまでしましたよ。
「混ぜちゃだめって言いましたよね。みんな忘れるのよ」。
いや、この場では言わなかったけど、
絶対それは聞いてません。初耳です。
成分が各社違うので、いろいろ混ぜると、
ある成分が過剰になったり、逆に足りなかったりになる、
という説明だったのだけど、
うーん、聞いてる時から「???」だったし、
立て板に水でしゃべる先生なので、
あとで確認しようと、トリあえず続きを聞いていたら、
次の患者さんが来てしまい、聞けずじまいだった。
いつもより短い診察でした(でも1時間弱)。
今思い返しても、疑問だなあ。
各社配合が違うからこそ、
一社だけだとむしろ偏ってしまうんでは?
うーん。
ひとまず、「同時に2種類以上与えないほうがいい」
という意味かなと解釈することにしました。
一袋食べきったら、他社製品……これならどう?
次回、確認してみます。(1年後かもですが)
鳥病院のインテリアは可愛いね。
参考まで、我が家でこれまでに食べたペレット。
・ズプリーム
・ラウディブッシュ
・トータリーオーガニクス(食べたが体調不良に)
・えとぴりか
・ハリソン
・イースター
・黒瀬ペットフード
・ラフィーバ
(その後、2018年8月までに、
・シッタカス
・ケイティ)
よそで、食べないので諦めたというのを
引き取ったこともあるほど、なんでもいけます。(^^)
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(23:00)
2016年04月07日
詳細はのちほど~)
で、昨日の健康診断の件です。
聞こうとしたこと。
(1)プチの食欲不振?
(2)繁殖のこと
(3)繁殖期以外の産卵について
●火事や水害の避難時に果実酒用4L広口瓶を使えるか
(●は、なんと聞き忘れました)
派生して聞けたこと。
(4)PBFD検査陰性は絶対ではない
プチ変顔。
「ぼくの悪口言ったでしょー」 「だってにぃにおもいもんね」
プチは32gでしたが竜骨周りがムチムチ。
「ムチムチ」とカルテに書かれました。 (^^;)
これはもうずうっと、30gだった時もそうだったんですが、
ママりんさんが可哀想がるほど食事制限してるつもりでも増。
本気でダイエットしなきゃダメかも。
「こ、このへんがムチムチ?」 「わたしのは巨乳だけどね」
(1)プチの食欲不振?へのシードの工夫
おやつ時プチは、観覧車のオーツ麦は食べるけど、
フォージングの小シードには関心が薄い。
オーツ麦と小シードは日を分けるべきか?
ペレットにさえ、関心が薄いこともある。
……との問いには、
おやつは必ず与えなきゃならないものでもないし、
ムチムチなので、与えなくていいんじゃ?とのこと。
「えー!かわいそうでは?」 「わたしのもどうなるの?」
そう、かわいそうだし、同時放鳥に難ができるので、
量だけ減らしてみようかな。
(2)繁殖のこと
同居開始で2羽同時に発情させることが大切。
そのためには、普段は発情抑制すること、
同居させたら、入り口以外の三面は布で覆ってしまって、
極力外部の刺激を遮断し、放鳥もやめるほうがいいそう。
「ラブラブしんこんせいかつってわけね」「放鳥なしとは!」
で、同居ケージは必ず、どちらの家でもないものを。
「相手が侵入してきた」じゃなく、
2羽とも「ここはどこ?」となるのがいいそう。
すると2羽で初めは探検して、
その共同作業と、放鳥もなくて他にすることがないため
仲が深まるらしい。
それでも、
手乗りの子ならそれで飼い主から離れてしまうことはなく、
卵を産んだら、いくつ産んだ?とかのぞいても大丈夫、
むしろ見せてくれるでしょう、とのこと。
「うーん、それはどうかな」「そんな先のことはわからない」
片方が発情していなかったり、
「侵入者」扱いになってしまったりすると、
ひどいと殺してしまうって。
あるセキセイで繁殖が終わり別ケージにしていたものを、
ケージを減らそうと、「君たちは前につがったでしょ」と
メスのケージにオスを入れた飼い主さんがいて、
メスだけが発情し、しかもメスのテリトリーだったから、
翌朝オスは噛み殺されていたんですって。
「こわっ!」 「あのおちょぼ口のセキセイが?」
だから、ラブバードやマメルリハはなおさらだって。
自分が発情して、相手がその気がないと……、
正確には、同じ巣に入った(飼育下では、鳥の意志でなく
飼い主の思惑なのだけど)くせに交尾に応じないと、
殺しちゃうってこと!
鳥のDV恐ろしい~!!
「よくわかんない」 「そんなの本能なら責任ないし」
ここまで、昨日の夕方の放鳥画像でした。
健診の話は後半へ続きます。
今日もお昼は燻製居酒屋でお花見ランチ
(木、金、日、に続き4日目)。
ちょっとひんやりなので、Lisa のみです。
目の前の桜は、東京平均よりは遅咲きだったので、
まだまだ満開。
日替わりランチは、和風おろしハンバーグ定食。
なんと、苺のムースケーキをいただいてしまった!
えー!そんなメニューないのにどうしてどうして??
(前夜に誕生パーティーの席があり、
用意を頼まれていたのの余りだったそう。 ^^)
ラッキー♪ おこぼれありがとうございました。
ただいまー。
「おかえり」 「ケーキのにおいがする」
(ウソです。鳥は鼻は良くないのでは?といわれています)
閑話休題。
(3)繁殖期以外の産卵について
人間でいう生理みたいなもの、という意見を聞いたのだけど、
自然下で、相手もいないのに無精卵なんて産むかしら?と
どうしても釈然としなかったので、聞いてみました。
よその鳥先生がそう言ったらしい、というと先生は、
たぶん、先生が間違ったわけじゃなく、
受けトリかたが食い違ってしまったのではないか、
無精卵を産んでいいという先生はいないと思う、とのこと。
卵を産むということは、そのたび、
「最大の細胞」である黄身を作り、殻を作るということ。
生理というより、
毎回胎盤ごと出してしまうくらいの体の負担、だそうでした。
「ということは、違う意見だと?」 「どうなのー?」
うーん、向こうの先生のは又聞きだしわからないのよね。
Lisaもここで、正しく伝えられているかどうかわからないし。
なんか、いろいろ解説してくれる病院ほど、
飼い主一人で健診行くのもったいないような気がしてきた。
ここの先生は、初めだけ特別なのかと思ったら、
毎回、1時間の講義を聞いたような気分になるもん。
で、「知らなかった! 目からウロコ!」と思うんだけど、
どのくらい正確にブログに書けているかはわからない。
異議を唱えてくれる人でもいない限り、
Lisa が伝え違ったり先生が間違ってたりしてもわからない。
それは他の病院と他の飼い主さんでも同じことで、
いざ意見が違ってみないと、お互い気づけないってことだ。
次回は「親戚」として鳥トモさんに立ち会ってもらおうかな。
で、他のとこへも付き添いで行ってみたい。
「いざという時預け預かる仲だしね」 「しんせきふえるー」
ちなみに、オスの場合も、
今まではなかった、臓器の資料画像があって、
通常時のものと、発情中のもの。
(類似画像をネットで探したけど、ないみたい)
普段は米粒くらいの精巣と、
尿管と見分けが付かないくらい、埋もれている精管が、
発情中は大きなボールと蛇腹ホースぐらいになっていて、
常時発情していたら、小鳥の体温にさらされて、
精子がみんな劣化してしまう、というのも、
視覚的に実感できました。
「ひゃー、そんな丸秘画像を見られたか」 「すごいー」
(4)PBFD検査陰性は絶対ではない
大雑把にいうと、オウム目の鳥のエイズみたいなもの。
空気感染します。2016年現在、治療法はナシ。
去年横浜の病院で検査した時、
他の鳥と接触しない限りはもう受けなくていいと言われた。
けど、信頼する子ばかりだけど他の鳥さんと接したし、
今度もそういう場があるので「念のため」のつもりだった。
けどこちらの先生は、
ウイルスが必ず採取できるとは限らないので、
陰性でも安心とはいえないとのこと。
特に、ウイルスが血液中に存在する段階を過ぎて、
臓器や組織に潜んでしまった場合、発見は困難
(なのに、発症力、感染力ともにある状態)。
つまり、検査は受け続ける必要がある。
「ええー!」 「ショックだー」
今回、爪を深爪気味に1本切って、
ほっそーい、針も通らないような短いストローを押し当て、
その中に1cmくらい?血を採ってた。
PBFD検査は外注だから、その機関のキットなのかな。
その時の画像が、昨日の「タオル巻き状態」でした。
2羽とも、左の前肢の長いほう(第3肢?)だったのだけど、
ポワは2月3月、プチは3月、爪切りしてないにも関わらず、
どの爪も短くて困ったな、という感じだったらしい。
備長炭効果!
「寝るとまり木を備長炭にしたら伸びなくなった」「いいね」
実は今回、初めプチのプラケに大きなフンが二つあり、
これ各3回分のフンよ、なんでタメフンなの?と言われ、
初めてタメフンに気づきました。
ケージをねぐらじゃなく巣と思ってるんじゃ?
巣を汚したくない気持ちの表れじゃ?
とも言われたけど、普段はケージで小さいフンだし……。
「すき間覗いてることもあるし、発情かもしれません」
と言ったら、ちゃんと見ておくように、
どこにどういうフンをいつするのか、
毎日同じ時間に掃除をすることで観察しなさい、
とのことでした。
「そんなのジロジロ見られるのかー」 「ぷらいばしー……」
それと、別病院での12月の健診で、
なにやらちょっと言われたことを、
全然深刻そうではなかったので忘れてしまい、
「消化がちょっと……悪かったんだったかなあ……」
くらいにしか言えなかったら、
たいしたことないかどうかなんてわからないし、
ちゃんと覚えておくべきで、観察するべきだと、
ダメ出しがありました。
確かにそうです。 (^^;)
#後日、前回の病院に問い合わせたら、
フンの中に脂肪滴が、基準値以上にあったそう。
脂肪が消化されきってないわけだけど、
かといって、痩せてくわけでもなかったし、
たぶん今回は出なかったのだと思います。
昨日の検診の話はこれで全部です。
はー、やっと書けた。
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(18:00)
2013年04月15日
マメルの健診に行く時、お昼の空いてる電車の中で、
マメルが一瞬飛びかけました
(こういうことがあるので本当に油断厳禁)。
そしたらJS(女子小学生)2人が気づいて
寄ってきてくれました。
なのにマメルったら愛想なしで……。
彼女たちの指にステップアップしないので、
手のひらに乗せました。
意外と内弁慶かもしれません。
先生の前でもおとなしかったし。
健診後、普段来ない街なので調べてきたランチへ。
13時半入店で、マメルはキャリーごとバッグにINで、
許可が出ました。
■ 洋風料理店TANAKA
エゾ鹿もあったけどジビエの時期じゃないから、
ビーフシチューをコース仕立てにしてもらいました。
スープとシチューで汁系が重なるのは了解済みでしたが、
お店の提案で、冷製スープになりました。
外観: カフェ風
前菜: カツオ叩き風
スープ: 冷製の__(失念)
パン: トリ忘れ??
主菜: 牛すね肉の煮込みシチュー
デセール: ティラミス
お茶: 紅茶を選びました
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マメル、レストランで小1時間静かにできました。よしよし。
(23:59)