2014年01月13日
いつもいつもプイ捜索のRTをしてくれるHさん、
プチとポワの様子を楽しく見てくれているそう。
プイが仲間入りしたらもっと楽しくなりそうと言ってくれた。#迷子になって初めてプイ(マメル)ツイートを始めたので、
以前のプイの日常のことはTwitterでは書けていません。
プイは1羽飼いで初マメルリハだったから、
「他のマメと比べてどうなのか」が見られる日が待ち遠しい。
集団内で気が強いのか内弁慶か、面倒見いいのか甘えるのか、
ちょっと、幼稚園に入れるみたいなドキドキ気分だわ。
今日は驚くほど寒かったのでベランダ遊びナシです
(最高気温8.3℃。昨日は9.5℃)。
プチは半目。ポワは餌入れに上がる瞬間。
「今日唯一のショットなのになんで半目なのぼく?」
「なんで大股開きなのわたし?」
プチ、マが悪いからです(笑)
ポワ、食いしんぼだからです。
菜の花をまずは形のまま(=刻まずに)2羽に与えると
(ただしこれ、みじん切り方式の意味を理解していないと
後に叱られました。詳しくは今日の文末に)、
ポワはガツガツ。プチはそれを見てかろうじて口をつける程度。
ポワは自分のをむしりつくしてプチのにまで手を出します。
プチは取られるがままで意に介さず。
「なのはな……春の先ドリなんだって♪」
おべんとまみれ(笑)
「“鼻に菜の花”、ハイ早口で10回繰り返して!」
Lisa はカツゼツは合格でも息が苦しかった。 (^^;)
さて、「突然の迷子に備えて」連載(?)第2回です。
前回はこちら。
(2) ポスターを作っておくこと
そこまで必要?と思いますか?
あったほうがいいと思います。この作業も思いのほか時間がかかりますから。
作っておく、または、できる人に作ってもらっておくのです。
以前、目立つデザインについては書きました。
改良版のほうには、日付も場所も書いてありません。
迷子から日が経っていたため、移動能力を考えたら、
もはや場所はそれほど関係ないですし
(そもそも明らかに関係ない地域にはポスター貼らない)、
似た迷子が、困るほどいるわけでもなかったので
(ただし鳥種や色による)、日付も二の次でした。
ポスターの三大要素は、「タイトル」「写真」「連絡先」!
つまり、いざという時のために、もう作っておけるのです。
「縁起でもない」?
いえいえ、人間のガン保険だって、「終活」だって、
安心のためにするものですよね。
まだ写真を差し替える必要がある場合(ヒナなど)なら、
あと印刷するだけのところまででも作りましょう。
「目立つように」「見やすく」「きれいに」です。
想像ですが、きれいでないと、貼ってもらえない確率も、
さっさと剥がされる確率も上がると思います。
実際、お願いした際に、
「まあこれなら、うちの店のイメージも傷つかないね」と
言われてOKをもらえたケースもありました
(食品関係でした)。
迷子の際に時間を取られることは主に3つ
A: 呼び回って捜すこと
B: ポスターを作ること
C: ポスターを貼らせてもらうこと
当たり前ですが、AとCは前もってすることはできません
(イメトレや目星をつけておくのは、ぜひしましょう)。
でも、Bはやっておけるのです。これはチャンスです。
ポスターさえあって、トリあえず胸と背中につければ、
Aを効果的に行える最短手段にもなります。
(ゼッケンまで作っておけばさらに◎ →参考)
呼び回りの時、周りの人は「ペットが迷子?」と察しても、
なかなか、「犬?猫? どういう特徴?」とか
聞いたりはしにくいものでしょうから。
作りかたについて、もう少し具体的に書きます。
タイトルが「迷子」だと、
いなくなったのか保護中なのかわかりにくい、
と思いました。
Lisa は「探し中」と書きました。
元家族を捜している意味にも取れなくはないですが、
「探し中」vs「預かり中」ならまあだいたいわかるのでは?
インクジェットプリンターで印刷したものは、
雨であっという間ににじみ、読めなくなります。
Lisa はラミネートパウチ機(ラミネーター)を買いました。
(近郊のかたなら、あらかじめ作る際お貸ししてもいいです。
迷子になった時とっさには予定が合わないかもしれません)
B5で100枚作りました。
パウチしたものでも、原稿上に画鋲を刺されてしまったら、
すぐににじみました。
地域の掲示板がこれに当たります。
「自分で貼って」と言われた地域でも、
自分が貼る時はもちろん縁だけに画鋲を刺しましたが、
他の掲示物との兼ね合いでどうしても場所移動される際、
そこまで気を使ってはもらえません。
お世話になっておいて言いにくいですが、ぶっ刺されました。
パウチに画鋲穴でインクがデロデロになったポスター。
「探し中」がすっかり消えています。
そこで、屋外に画鋲で貼るものに関しては、
「図書館の本をカバーするフィルム」で表裏を挟むのが
いいと思いました。
表だけでも防水にはなりそう。ただ裏が変色したりはします。
ニチバン「カバーフィルム」というのを今は常備しています。
ただしこの作業はコツが要り、時間もそれなりに必要。
迷子にしてから何十枚も作れる代物ではありません。
前回のコメント欄に、
「コンビニのカラーコピー、レーザープリンター、
印刷所への発注」という名案をいただきました。
その通りだと思います。
コンビニのカラーコピー+ラミネートパウチならさらに◎。
画鋲の場合でもいけるかもしれません
(試してないので断言できませんが)。
コンビニのカラーコピーがB5/A4/B4は1枚50円。
あらかじめ作っておくなら、
B4に2枚分刷って半分に切る手間もかけられるから25円。
つまり100枚で2500円。
インクジェットプリンターだって、
バカにならないほどじゃんじゃんインクを食いましたから
(迷子当時の領収書をなくしてしまい比較できませんが)、
さしてコンビニが割高ってわけでもないと思います。
ちなみに、「連絡先」部分は、
パウチした本体とは別に印刷し、
梱包用の透明な幅広テープを上だけはみ出させてカバーし、
それをパウチに貼り、浮いてる下半分にハサミを入れました。
……言葉だけではわかりにくいな。
頑張って光らせるように撮りましたが、わかりますか?
電話番号を隠したグレーの線は全部同じ色なんですが、
目の錯覚の教材みたいになってしまった。 (^^;)
それを、こう。(モザイクすみません)
パウチの上から貼ってるのわかりますか?
前述「デロデロポスター」でもここはにじんでなかったから、
粘着カバーなら、表だけ貼っても防水になるとわかります。
だいぶ、押し付けがましい口調になってしまいました。
推敲の時間がないので、ひとまずこのまま投稿します。
(3)に続きます。
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野菜を刻まずに与えて、後(2014年9月)に叱られた件。
“みじん切り先生”(中野バードクリニック)によれば、
「1日4種類ずつ、全く重ならずに1週間」=28種類/週
「毎日28種類を1口ずつ、1週間」=28種類/週
とすると、同じ量を取るために、単純計算でも
前者は1種類あたり1度に7口食べてしまうことになり、
これは、リスク分散の意味がわかっていない!とのこと。
同じ理由で、好きなものを多めに入れるのもダメ。
(ただし旬の果物などを人が食べる時に与えるくらいはOK、
野菜は果物よりリスクが大きいので良くないとのこと。
果物は、種を運んでもらうため果肉は甘くし毒はないが、
野菜は虫に食べられないためシュウ酸やアクなどを持つ。
多くの本が◎野菜×果物、など、逆のことを書いてるそう)
忙しいとか面倒だといって、つい前者型の手抜きになりがち。
意味をわかった上での手抜きならしてもいい。
たとえば、休日に1週間分刻んで、1日分ずつ製氷皿で冷凍。
→毎日キューブ1個をポンと入れて自然解凍するだけ、など。
この日も、みじん切り10種はみじん切り10種で与えてますが、
「多種与えればいい」じゃないのね。
「1種あたりがごく少量であること」が重要なのね。
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