備えも事後も、迷子の捜しかた(クリックで記事に飛べます)
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2013年9月14日、東京豊島区から迷子にしてしまいました
マメルリハインコ、メス(2012年9月生まれ)、名前はプイ
黄緑ほぼ無地、赤目、尻尾が短く3頭身、メガバクの病歴あり。
よく慣れていますが、室内とネット張りのベランダ行き来していたため、
保護宅でも窓から出てしまいやすいかもしれません!!


見かけた、保護した、どんな情報でもお願いします。(コメントかこちらで)
めったにいない色ですから、この色の迷子はほぼ彼女だと思います。
今彼女が幸せなら必ずしも帰さなくても、とも思いますがせめて本人確認しないと、
お譲りを認める権限もなければ、捜索をやめるわけにもいきません。
万一もう生きていないなら、羽1枚、写真1枚でも残っているとありがたいです。

大事な家族です。彼女の最大寿命、2032年まで捜し続けてしまいそうです。

2013年02月17日


マメルの芸について。
何度か書きましたがバラバラにだったので、
ここらで一度まとメルとしましょう。

■ ステップアップ
胸の前に出された指に乗ること。手乗り鳥の基本。
Lisa と向かい合わせの時は
顔に近づきたいがため調子よくどんどん登りますが、
マメルの背後に Lisa がいるポジションの時は
わりとすぐ飽きてしまいます。

■ ラッコ
いわゆる「ニギコロ」。
手の上で仰向けでじっとするのがニギコロだとしたら、
テーブルの上などでするのは「コロ」?(笑)
それもバッチリです。
毎日ブログのラストにある応援ボタンの画像がそうですね。
(ケージの上でできるようになったのはもっと後のことです)
下地が安定しないなど気に入らない時は、
翼を敷いているに等しいその状態から飛んでしまいます。
翼の筋力さすが。

■ ピョン
足を揃えて飛び移ること、またはその連続技。
鳥さんの脚力に感心させられる。
マメルはなぜか、ステップアップより「ピョン」のほうが続く。
楽しいのかしら。疲れそうなのにね。

■ くぐる
髪ゴムの輪っかをくぐること。といっても、
髪ゴムの輪っかが通過するのに合わせてまたぐこと、
ぐらいかな。

■ お手玉
ラッコ(=ニギコロ)の状態でポンポン弾まされること。
まあ、高くても5cmくらいですが、
人間側は間違ってもキャッチし損ねて落としてはなりません。

■ コウモリ
尾羽を持たれてぶら下げられじっとしていること。
暴れる場合は、最悪尾羽抜けちゃいますからご注意を。

■ 「握手」と「ハンタイ」
いわゆる「お手」と「お代わり」。
「握手」で乗せる足は左右どちらのこともありますが、
いずれも「ハンタイ」はちゃんと逆の足を乗せます。

■ 呼ぶと来る、手を伸ばすと来る
教えたわけではないけど、冬になってから気づきました。
窓辺に吊るしたキャリーでマメルがオヤツ中に、
ホントはいけないんだけど Lisa がウトウトしてしまい、
夢うつつの中で手を伸ばしたら飛び乗ってきて嬉しかった。
おおー偉いねー♪と褒メル→目が覚メルことになりました。

■ 人差し指行ったり来たり
これはマメル自身が編み出したので、芸ではないかも。
Lisa の左右の人差し指を「ピョン」で往復するもの。
親指と人差し指のL字形を親指で左右つける 凵 形だと、
ちょうどいいみたい。  (こんな漢字あるのね↑)
飛び移ると180°くるっと向きを変えて、また元の手へ。
これを延々と繰り返すのです。
しかしだんだん興奮してくるので注意が必要
(詳しくはリンク先に)。

■ 手のひら行ったり来たり
これ初めて書きます。上記の進化版で、
Lisa の伸ばした両手を、飛んで往復するというもの。
Lisa が粟玉を1粒つまんでいるので、探るとご褒美が。
時々マメルも手を抜くのか、
肘ぐらいに飛び移り、歩いて手のひらまで行ったりも。

けっこうあるのね。以上、ぴったり10芸でした。

さて、ハートの消印の件で目白の切手博物館に行った時、
1階にあった「サボテン相談室&サボテンカフェ」の看板。
右上に鳥さんがいます。
DSC03324-9

今気づいた。手紙じゃなくて、切手をくわえてるんです。
かなり粗くなっちゃうけど拡大してみましょう。
さすが、切手博物館のテナント。特注かしら。
DSC03324-8


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思わぬところで鳥モチーフを見つけると
にんまりしてしまいます。

(23:59)

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