2013年02月15日
マメルが出たがってずっと見つメルと昨日書きましたが、
実際、マメルは Lisa が知るどの鳥よりも出たがります。
今まで知る他の鳥は皆、同様に放鳥が好きであっても、
そして、すぐまた出たがるのだとしても、
ケージに戻そうと近づけると、いわゆる“空気を読”んで
ぴょん、と入ったものでした。
マメルは違います。マメルは帰宅を全力で拒みます(笑)。
マメルをケージに入れるには、すかさず扉を閉めること、
かつ、出てこようとするマメルを扉で挟んでしまわないように
細心の注意が必要です。「押し込メル」ような作業。
かわいそうだから、お腹がすいて自分で戻りたくなるまで
放っておこうと考えたこともありました。
でも、それやってマメルが帰ったのはいつだと思います?
7時間後です。(^^;)
その間、Lisa も「寝ず食わず」で付き合いましたよ
(放鳥中に Lisa がウトウトしたりするとマメルが危険)。
こんなんじゃ放し飼い同然なので、この案は断念。
ちなみに、カゴの扉は、跳ね橋のようなというか、
中世のお城で「堀を跨ぐ橋」を兼ねた門扉のようなというか、
ああいう「上から90°倒して開く」大扉(開くとバルコニー状)。
出る時は、マメルは待ちきれず、
その扉が10°開いた時点ですでにスチャッと飛び移り、
10°から90°へ足場が傾く中、
回り舞台から登場するヒロインのように颯爽と現れます。
(言葉にすると冗長ですが、伝わります?)
さて、西武線の車両間のガラス扉には卵模様があります。
で、この模様、たまーに隠れキャラ? ヒヨコがいるんです。
(2011年11月撮影)
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西武線に乗られる際はご覧あれ。